AWS試験合格への最短ルート
模擬問題とAI解説で、AWS認定試験の合格を目指しましょう

目次
模擬問題とAI解説で、AWS認定試験の合格を目指しましょう
DOP(DevOpsエンジニア プロフェッショナル)はProfessional最難関クラスの試験ですが、正しい分野に集中すれば40〜80時間で合格できます。
私はDOPを782点・40時間・問題集1冊で合格しました。ただしSOA(CloudOpsエンジニア アソシエイト、以前はSysOpsアドミニストレーター)とDVA(デベロッパー アソシエイト)を先に取っていたので、下地がある状態でした。この記事では、経験レベル別の勉強時間と6分野の優先度を整理しています。
この記事はDOP(DevOpsエンジニア プロフェッショナル)対策シリーズの1本です。
テーマ | 記事 |
|---|---|
DOPの全体像 | |
勉強方法・教材・難易度 | 勉強方法ガイド(この記事) |
サンプル問題の解き方 |
→ この記事では「勉強方法」をまとめています。
まず「今のスキルで受けていいか」を確認します。
DOPには前提条件がありません。SOAやDVAを先に取る必要はないです。Redditでは18歳でCLF(クラウドプラクティショナー)だけ持った状態から798点で合格した例もあります。
ただしCI/CDの実務経験があると圧倒的に有利です。CodePipeline・CodeBuild・CodeDeployを業務で触っている人は、D1(SDLCのオートメーション、22%)の問題文がすぐに理解できます。逆にCI/CD未経験だと、この分野の理解に追加の時間が必要です。
AWS公式の推奨経験は「AWS環境での2年以上のプロビジョニング・運用・管理経験」です(試験ガイドPDF)。
次に「何時間かかるか」を確認します。合格者のデータを整理しました。
あなたのレベル | 目安時間 | 期間 |
|---|---|---|
SOA/DVA取得済み+CI/CD実務あり | 20〜40時間 | 2〜4週間 |
SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)取得済み | 40〜80時間 | 1〜2ヶ月 |
CLFのみ or AWS未経験 | 80〜120時間 | 2〜3ヶ月 |
Reddit合格者のスコアは781点(Stephane Maarek+TD)、798点(18歳・2ヶ月)、800点(730不合格→再挑戦)、904点(最高得点)などが報告されています。
模擬試験で80%以上を安定して取れれば合格圏です。

勉強時間の見通しが立ったところで、「どの分野に時間を使うか」を整理します。
# | 分野 | 配点 | 優先度 |
|---|---|---|---|
D1 | SDLCのオートメーション | 22% | 最優先 |
D2 | 設定管理とIaC | 17% | 最優先 |
D6 | セキュリティとコンプライアンス | 17% | 最優先 |
D3 | 耐障害性の高いクラウドソリューション | 15% | 標準 |
D4 | モニタリングとロギング | 15% | 標準 |
D5 | インシデントとイベントへの対応 | 14% | 標準 |
出典: 試験ガイドPDF
D1+D2+D6で 56% を占めます。この3分野がコアです。
D1(22%)SDLCのオートメーション — CodePipeline・CodeBuild・CodeDeploy・CodeCommitのCodeシリーズが中心です。Blue/Greenデプロイ、ローリングアップデート、カナリアリリースの使い分けが頻出します。
D2(17%)IaC — CloudFormation・CDK・Systems Managerが中心です。テンプレートの細かい設定(変更セット、ドリフト検知、スタックセット)まで問われます。
D6(17%)セキュリティ — Organizations・Control Tower・SCPが頻出します。英語圏のRedditでは「最も難しい分野」と評されている点に注意が必要です。
D3〜D5は配点が各14-15%で標準レベルです。捨てるわけにはいきませんが、D1+D2+D6を固めてから取り組むと効率よく進められます。

6分野の優先度がわかったところで、教材選びです。
教材 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
AWS Skill Builder Official Practice Question Set(英語) | 無料 | まずこれから |
Stephane Maarek(Udemy・英語) | セール時¥1,500〜 | 17.5時間。英語圏で最多推薦 |
Cloud License WEB問題集 | 月額有料 | 日本語で解ける。日本語圏で最多使用 |
Tutorials Dojo(英語) | 有料 | 本番より難しい。Reddit合格者が「lifesavers」と評価 |
AWS Skill Builder Exam Prep Plan(英語) | 一部無料 | 分野別復習に有効 |
出典: AWS Skill Builder / Reddit r/AWSCertifications
日本語で完結させたいならCloud Licenseが定番です。英語に抵抗がなければStephane Maarek + Tutorials Dojoの組み合わせがRedditで最も推薦されています。
教材が揃ったら、先人の失敗から学んでおくのが近道です。
Redditで730点不合格→2週間後に800点で合格した方がいます。不合格の原因は「OrganizationsとControl Towerの問題が想定以上に出た」ことでした。再挑戦ではTutorials Dojo(英語)を集中的にやり直し、特にD6(セキュリティ)を強化したそうです。
別の合格者は「1問差で不合格→2週間後に830点」を達成しています。不合格後の振り返りで「最後の5問を時間切れで急いで解いたのが敗因」と分析し、2回目は時間管理を徹底しました。
試験中にECSの設定問題が想定以上に出てきたのは私も同じ体験です。タスク定義のパラメータやサービス更新時のデプロイ設定まで問われます。
180分で75問。1問あたり2.4分ですが、シナリオの長い問題が多いので油断できません。
Redditで繰り返し報告されているのが「最後の5〜10問で時間切れになる」パターンです。前半で丁寧に解きすぎて後半に余裕がなくなります。
対策はシンプルで、「1分考えてわからなければフラグを立てて次に進む」ことです。2周目でフラグ問題に戻る方がトータルの正答率は上がります。トイレ休憩が取れるテストセンター受験を推奨します。
前提条件はありません。CLFだけで798点合格した事例もあります。ただしSOA・DVAで学ぶCI/CD・運用の知識はDOPと重なるので、先に取ると効率的です。
方向が違うので単純比較は難しいですが、「SAPより難しかった」という声と「同じくらい」という声が半々です。SAPは設計の総合力、DOPはCI/CD・IaCの深掘りという違いがあります。
DOP専用の日本語参考書は選択肢が限られています。Udemy + 問題集が主流です。
有効期限は3年です。再認定は各資格ごとに個別対応が必要です。
サンプル問題を使った解法の実演はDOPのサンプル問題をご覧ください。DOPの試験概要・全体像はDOP完全ガイドで確認できます。
SAPの全体像はSAP完全ガイドをご覧ください。生成AI分野に進むならAIP完全ガイドもおすすめです。
この記事を書いた人 — スピードスタディ編集部。AWS認定資格(CLF/SAA/SOA/DVA/SAP/DOP)を保有するエンジニアが、AWS資格対策の学習プラットフォーム「スピードスタディ」を開発・運営しています。この記事の筆者はDOP(DevOpsエンジニア プロフェッショナル)を782点で取得しました。
記事内の試験情報はAWS公式ドキュメントに基づいています。最新情報はAWS公式の認定ページでご確認ください。
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